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冬場は寒さのため、血圧が上昇します。そのため普段から血圧をコントロールしておかないと極端に高くなります。高血圧は自覚症状がないことも多く、軽視されがちですが、しっかり管理しないと脳卒中や狭心症の発作の要因にもなります。血圧の管理をしっかり行い、冬の寒さに注意しましょう。

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冬の早朝は、特に気温が低いので血圧について特に注意が必要です。血圧とは心臓から送り出された血液が動脈の壁を押す圧力のことで、心臓が収縮した時の血圧を最高血圧、拡張した時の血圧を最低血圧といいます。 最高血圧が140以上または最低血圧が90以上の場合を高血圧といいます。

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冬の高血圧に対して一番注意するポイントは体が感じる温度の差を小さくすることです。日頃の自分の血圧を知っておくことも重要です。血圧が上がりやすい冬だからこそ自分自身の血圧をしっかり管理することが大事です。 対策として、以下のような方法が挙げられます。

  • 室内のみでなくトイレや脱衣所も暖める工夫をする。
  • 早朝は布団から飛び起きたりせず、ゆっくり行動をする。
  • 起床時には部屋が暖まってから着替える。
  • 洗顔はぬるま湯を使用し、温度差を和らげる。

参考資料:厚生労働省 高血圧ホームページより
文責 事務部 位田 倫人

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・ノロウィルス感染症とは・・・?
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この頃一段と寒くなり、入浴ではゆっくり湯船につかりたい時期となってきました。
入浴は麻痺を呈した方にとって、浴室・浴槽内は滑りやすく、浴槽を跨ぐ動作など難しい場合が多いかと思います。  
今回は入浴に関する便利な福祉用具の紹介をさせて頂きます。

入浴について1

①シャワーチェア
・座面が高いため、立ち上がりやすく、介助者の方も洗体しやすいです。
・重度の方であれば、ベッドから浴槽まで移動することができる  シャワーキャリー(車椅子型の入浴用椅子)を利用されると便利です。
入浴について2

②バスグリップ
・浴槽を跨ぐ際に足が上がりにくい方が対象です。  

浴槽の縁に取り外し可能な持ち手をつけることができます。
入浴について3

③バスボード
・浴槽を跨ぐことが困難な方でも、浴槽上にバスボードを渡し、
 座った状態のまま浴槽へ移動することができます。
入浴について4

④浴槽内椅子
・浴槽から立ち上がることが難しい場合、浴槽の中に沈めて使用する低い浴槽内用椅子を使うとスムーズに立ち上がることができます。

☆福祉用具の購入について
・介護保険制度を利用されている方では、上記の特定福祉用具の購入は1割が自己負担となります。 詳しくは担当の介護支援専門員またはリハビリスタッフまでご相談ください。

入浴について5

☆冬の入浴にあたって
・冬場の浴室は脳卒中を発症しやすい場所でもあります。 入浴前に脱衣場、浴室を暖め、急激な温度差を少なくすることが脳卒中の予防につながります。
・入浴中は体温が上昇し、発汗量も増え、気付かないうちに水分が失われています。
入浴前に水分摂取を心がけましょう。
入浴について6

最後に  
入浴は温熱作用により皮膚の清浄、血液循環作用の促進、筋緊張・疼痛の緩和、リラクゼーション効果等が得られます。身体機能が低下された方も、福祉用具を利用することで本人、介助者にとっても楽に安全に入浴することができますので参考にしてみてください。

参考文献 : 医歯薬出版 日常生活活動(動作)第3版、France Bed ホームケア全科   

文責:リハビリテーション部 作業療法士 右田 祐子

 2012年11月24日(土)・25日(日)と広島市中区基町中央公園を会場に開催される「第5回ピースウォークひろしまツーデー」に関連して、中国新聞より「脳とウォーキングの関係について」当院理事長がインタビューを受けました。  
記事は、2012年9月20日(木)の中国新聞朝刊に掲載されておりますので、是非ご覧下さい。

文責 : リハビリテーション部長 今田直樹

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 一口にめまいといっても、さまざまな病態が考えられます。 (さらに…)

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