臨床研究のご案内

臨床研究のご案内

 臨床研究を実施する際には、文書、口頭での説明を実施します。患者さんへの侵襲や介入もなく診療に関する情報のみを用いた研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さんから直接同意を得る必要はありません」と定められていますが、研究の目的を含め実施についての情報を公開し患者さんへ拒否の機会を保障する必要があるとされています。これを「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は以下の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までご連絡ください。

研究名等 部門 担当者 研究実施期間 備考
頭蓋頚椎移行部動静脈シャントの血管解剖と治療成績の解明 診療部 病院長 荒木勇人 当院 医道倫理委員会 承認後~ 参照
脳卒中疑い患者における救急搬送車の現状調査2-登録研究 診療部 病院長
荒木勇人
医道倫理委員会 承認後~
2021 年 12 月 31 日(予定)
参照
動脈硬化性の急性頭蓋内主観動脈閉塞に対する血管内治療に関する後ろ向き登録調査 診療部 病院長
荒木勇人
医道倫理委員会 承認後~
2030 年 12 月 31 日(予定)
参照
自発性低下の有無が脳卒中片麻痺患者に対する長下肢装具を使用した立位・歩行練習が退院時の歩行能力、日常生活動作に及ぼす影響 リハビリテーション部 理学療法士
池田 隆太郎
医道倫理委員会 承認後~ 参照
多施設脳卒中レジストリ「脳卒中データバンク(Japan Stroke Data Bank: JSDB)」を用いた我が国の脳卒中医療の研究〔JSDB2024〕 診療部 病院長
荒木勇人
研究許可日より2029年12月31日まで(予定)
情報の利用または提供を開始する予定日:2024年1月1日(通知/公開から2週間後)
参照
脳卒中患者の歩行機能低下に対する反復末梢磁気刺激と歩行支援ロボットによる複合的介入が歩行自立に及ぼす効果の検討 リハビリテーション部 理学療法士
瀧 慎伍
日本理学療法学会連合倫理審査承認後~2024年3月31日まで(予定) 参照

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