開院25周年記念事業に参加して
7月1日(金)、広島ダイヤモンドホテルにて開設25周年記念事業が開催されました。
第1部では荒木理事長より「病院25周年の歴史と今後の日本の医療」というテーマで基調講演を頂き、第2部では懇親会と同時に「当院のシンボルマークの由来から病院徽章へ」と管理本部長に説明を頂き、御来賓や職員にて190名を超える方々にご参加頂きました。
今でこそ当たり前の薬剤師による服薬指導ですが、当院では保険算定が認められる以前からベッドサイドで実施していたことや、ナイチンゲール病棟で病床の管理を行ってきたこと等々、当院が脳神経外科専門病院として歩んだ25年の歴史を知ることができ、とても貴重な経験を積むことができました。
開設当初から独自の信念を貫き、今日まで脈々と築き上げられた理事長ならびに管理本部長に、お礼とお祝いを申し上げます。
今後は私たち若い力も加わり、微力ではありますが、当院のさらなる発展に寄与したい気持ちでいっぱいです。
「これからも、地域に必要とされ、地域医療に貢献し続けることのできる病院でありたい。」 この想いを胸に、精進して参りたいと思います。
リハビリテーション部 石井 孝幸