第4回接遇研修会が開催されました
去る9月20日(木)18:15~当院5階研修室にて、接遇・美化委員会主催で「第4回接遇研修会」が開催されました。今回は「電話応対」がテーマで、実際の場面を想定した良い応対と悪い応対の例から、自分の応対について考え直す良い機会となりました。
電話を通して会話する時には、相手の話し方や言葉遣い、声の調子が与える印象が大きいということを学びました。敬語の使い方については、使い間違えやすい言葉を例に挙げてもらうことで、聞き手側が感じる印象を実感することができました。また、業務の中では、重要な伝達事項が多いため、声量や話す速度についても考え、伝えるための話し方を心がける必要があると感じました。
今回の研修に参加して、電話応対の際には自分の対応がどのような印象を与えるのかを学ぶことが出来ました。咄嗟に電話に出た時にも正しい言葉遣いと落ち着いた応対が出来るよう、まずは日頃から正しい言葉遣いと話し方を考え、意識を高めていきたいと思います。
文責:リハビリテーション部 近藤絵梨