平成24年医療法人光臨会新入職員歓迎会が開催されました
去る平成24年4月3日、光臨会新入職員歓迎会が広島サンプラザで華々しく開催されました。新卒採用者23人・中途採用者14名の37名の新入職員の方を迎え、総勢200名以上の職員で盛り上がりました。開会にあたり、理事長先生より開式挨拶と共に、「3月26日に厚生労働省より官報告示があったDPC導入病院の『機能評価係数Ⅱ』では、当院が広島県内Ⅲ群34病院中『第1位』の評価を受け、昨年より2年連続の第1位を維持しています」と報告があり、さらに「これからも私たちは、この結果に満足せず、更なる発展のために、地に足をつけ職員全員で力を合わせながら「質の高い医療を提供していきましょう」と職員全員の気持ちを引き締められました。
続いて、沖修一病院長先生の乾杯の音頭にて、和やかに親睦会がスタートしました。歓談後、はじめに4月から新たに着任される麻酔科の森川真吾先生の挨拶がありました。森川先生は、現在まで救急医療も研鑽され、今後は週2回(火・木)に非常勤医として当院で活躍されます。
続いての新入職員の自己紹介では、他院で経験を積んできた方や新たに社会人になられた方など様々な方がおられ、これからの当院をますます盛り立ててくれることでしょう。また、循環器科診療部長の野村先生が県立広島病院で6ヶ月間の麻酔科研修を終えられ、4月より当院へ戻られます。ますますの御活躍を期待致します。 部署紹介では、各々の部署から代表者が自分の部署のPRを行いました。診療部の紹介は江本先生が先生方一人ずつの紹介をされ、会場を盛り上げて下さいました。
今回1番盛り上がったのは、軽音楽同好会の生演奏でした。大田薬剤師率いる管楽器によるAKB48の「ヘビーローテーション」と、山崎脳神経外科診療部長率いる弦楽器による長渕剛の「とんぼ」の演奏により、会場は1つになりました。
最後は、荒木管理本部長の1本締めにより閉会となりました。
今年は会場も変わったこともあり、新たな環境で新入職員の方々を迎えることが出来ました。新たなスタートをきる時期に相応しく、活気に満ち、たくさんの人と交流することが出来、かつ団結することが出来た会となりました。
文責 : リハビリテーション部 日宇康子