平成23年クリスマス会が開催されました
平成23年12月22日(木)、荒木脳神経外科病院リハビリテーション室にて、当院開院以来の毎年恒例行事となっているクリスマス会が開催されました。
入院患者様・ご家族様、関連事業所である荒木クリニック通所リハビリテーションの利用者様、あんしんホームの入所者様と共に職員も、ボランティアの方々の演目に楽しい時間を過ごさせていただきました。
演目は、①銭太鼓、②腹話術・マジック、③社交ダンス、④カラオケと多彩な内容で、どれも素晴らしいものでした。銭太鼓では、バチさばきのキレのよさと一体感を感じ、腹話術では、可愛らしい人形との掛け合いでほのぼのとした空気になり、心が温まりました。マジックでは、技術とセンスを感じ、社交ダンスは御夫婦の息もぴったりで、華やかさで感動しました。カラオケは飛び入り参加もあり大きく盛り上がりました。
参加者の皆様の表情が、感涙されたり、大笑いされたりとその素晴らしさを物語っていたように思います。
毎年、このような会を開催させて頂ける事を大変嬉しく思います。また来年も皆様に喜んで頂ける会が開催できるように、職員一同しっかり企画していきます。最後になりましたが、準備や出演して頂いたボランティアの皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。
文責 : 看護部主任 瀬平 智美