平成26年新年互礼会を行ないました。
当院では月初めに全部署の職員が集う全体朝礼を行なっています。1月は新年互礼会として1月6日に全体朝礼を行ないました。
まず、理事長より職員に向け年頭の御挨拶がありました。内容は、我々医療法人は公共性、公益性が高く、営利目的ではなく患者さんや地域のためにより良い医療提供サービスを行なうことを目的としていることに誇りを持っていただきたいこと、又これまでの努力によって機能レベルが高まり、地域にとって信頼され頼られる存在に成長してきていることに誇りと自信を持っていただき、これからは更に安全性と効率的かつ質の高い医療を常に心がけながら業務に取組むようにとのことでした。最後にロータリーのアーサー・フレデリック・シェルドンの「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」という言葉が贈られ皆の今年更なる飛躍を祈念して挨拶を締めくくられました。
次に採用人事で3名の紹介があり、続いて資格取得の報告として、「慢性疾患看護専門看護師」を看護部の鈴木桂子看護師が資格取得したこと、「回復期セラピストマネジャー」に理学療法士の岩田学主任が認定されたことが紹介されました。代表して鈴木看護師からこれから資格を生かし様々な活動に挑戦してゆきたいと力強い抱負が述べられました。
続いて業績報告があり、最後に法人と病院の理念を全員で唱和して新年互礼会を終わりました。
文責 管理本部秘書室 久保田智子