回復期リハビリテーション病棟レクリエーション「スイカ割りリレー」が開催されました!
当院回復期リハビリテーション病棟では、月に1回、病棟看護師・介護福祉士・リハビリ療法士・ソーシャルワーカー等が協力してレクリエーションを企画・開催しています。
7月25日(木)はスイカ割りリレーを開催しました。
2チームに分かれ、各チーム1列に並び、紙で作られたスイカをうちわで落とさずに素早く運ぶゲームでした。皆様、スイカを落とさないように真剣な顔つきで取り組まれ、ゴールに到達した際には、拍手や笑い声で大変な盛り上がりでした。スイカを運ぶ際の真剣な眼差しや一致団結し、笑顔で応援される姿は普段、病棟などでは見ることができない姿であり、私たちスタッフも元気を頂きました。初めの頃は、上手く運べず落とす場面がありましたが、後半になるにつれて連携が深まったのか、患者様同士で声掛けをされスムーズに運んでおられました。今回のレクリエーションを通して、長いリハビリ入院の束の間の息抜きの時間を感じ、一緒に頑張る皆さんと楽しんで頂けたのではないかと思います。
今後も入院生活を少しでも笑顔で過ごして頂けるように回復期リハビリテーション病棟スタッフ一同、様々なレクリエーションを企画し、盛り上げていきたいと思います。
(文責:リハビリテーション部 阿部 太亮)