症状と治療
<ご案内>
令和元年12月14日(土)広島ホームテレビ「医療の現場最前線」に当院の取組みが紹介されました。
脳血管疾患の先端医療について、約30分間の放送で詳しくご説明させて頂いております。
放送内容をfacebookにアップしましたのでこちらからご覧頂けます。
こんな症状ありませんか?
日々のふとした症状の中に大きな病気が隠れている場合があります。体からのサインを見逃さないでください。
こんな病状が出たらご注意ください。
頭痛
神経炎、血管性頭痛など比較的危険度の少ない頭痛から脳梗塞・脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍など、生命に危険を及ぼす頭痛である可能性もあります。
痙攣する
脳腫瘍、脳膿瘍、脳血管障害、脳寄生虫症、全身性エリテマトーデス(SLD)などが疑われます。病巣の部位により症状が異なることがあります。
意識がなくなる
脳血管障害、脳腫瘍、髄膜炎、脳膿瘍そのほか糖尿病、肝硬変、尿毒症など、内科疾患の重症なときに意識が薄れたりなくなったりします。
めまいがする
メニエール病、内耳性神経炎、椎骨脳底動脈不全症、脳幹梗塞、心筋梗塞、胃潰瘍の大量出血などが疑われます。
少しでも不安を感じたら専門医の判断を仰いでください。
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