令和7年6月19日(木) 荒木脳神経外科病院 第10回オープンカンファレンス
当院では地域の医療機関との連携を強化し、信頼される病院作りを目指して平成30年より「オープンカンファレンス」を定期的に開催しており、第10回目となるこの度は、ARAKI HEALTHCARE PLAZA 3階ガレノスホールで開催されました。参加して頂いた先生方には厚く御礼申し上げます。
当日は最初に当院 小児科、岸高正より『バルプロ酸に新規抗けいれん薬の追加が有効であったローランドてんかんの一例』と題した講演と、続いて広島市立舟入市民病院 小児科 部長 藤井裕士先生より 『一般診療で遭遇する小児てんかん症候群』と題した講演が行われました。
これからも当院の理念の一つに掲げております通り、脳神経外科としての専門性を軸に、幅広い診療体制で地域医療に貢献してまいります。

