当院の理学療法士と歯科衛生士が、「介護予防&フレイル予防のための『ふるた健活くらぶ』」で講師を務めました
当院は広島県地域リハビリテーション広域支援センターとして、地域の皆さんが生き生きと生活していけるよう、支援させていただいています。
このたび、当院リハビリテーション部の理学療法士長・木村隼人と、看護部の歯科衛生士・中井美佐子が、「介護予防&フレイル予防のための『ふるた健活くらぶ』」に講師として参加させていただきました。
「ふるた健活くらぶ」は、主に広島市西区の古田学区内の住民さんや介護予防拠点等の参加者から糖尿病を含む生活習慣病改善を希望する方を対象とし、広島市古田地域包括支援センター、すずらん薬局が主催、広島市西区地域支え合い課が共催し、体験しながら生活習慣病(糖尿病)について学べる6回シリーズの講座です。
このうち、木村理学療法士は糖病病と運動についての講義と実践(11月4、18日、12月16日)、中井歯科衛生士はお口の健康(11月18日)について担当させていただきました。
会場となった古田公民館には毎回約20名の参加者があり、皆さんで楽しみながら糖尿病についての知識や、健康的な生活習慣を身に付けるためのヒントを学んでいただけたと思います。