西区リハビリ専門職・包括職員 合同連絡会
令和3年3月11日(木) 18:00~19:00 広島市西区のリハビリ専門職・地域包括支援センター職員との合同連絡会がオンラインで開催され、参加者は地域リハビリテーション広域支援センター、サポートセンターである8つの事業所からリハビリ専門職14名、広島市西区の6つ地域包括支援センターから9名、広島市西区地域支えあい課から2名の参加でした。
はじめに西区支えあい課から令和2年度地域介護予防拠点整備促進事業の状況について報告があり、その後地域包括支援センターの職員からこの1年の活動状況、リハビリ専門職からの意見、続いて事前アンケートを元にした情報交換を行いました。
当院は広島市地域リハビリテーション活動支援事業の西区窓口を務めており、区内の地域包括支援センターやリハビリ専門職と連携し、地域介護予防拠点、いわゆる「通いの場」の運営の支援をさせていただく機会があります。コロナウイルス感染拡大の影響で昨年から多くの通いの場が活動休止となり、また当院からもリハビリ専門職の派遣を中止していました。
感染症対策を行った上で徐々に活動を再開する拠点も増えており、当院でも感染状況を踏まえながら、リハビリ専門職の派遣の再開を検討しているところです。