「広島脳卒中連携セミナー2020」で院長の荒木勇人が講演を行いました。
去る10月29日(木)、オンラインで開催された「広島脳卒中連携セミナー2020~かかりつけ医と脳卒中専門医で考える脳卒中診療~」において、当院の院長荒木勇人が「コロナ禍における当院の脳卒中診療」と題した講演を行いました。
内容は、当院の脳血管内治療をはじめとした脳卒中の診療実績や、地域における役割、コロナ禍で行っている当院の取り組みについてでした。
講演会場と当院研修室とをオンラインで繋ぎ、他の二つの講演と併せて職員も聴講することができ、他院の取り組みまで学べた有意義な会となりました。
現在院外における対面での研修機会が限られる中、当院では院内でオンラインの研修が受講できるように環境を整えているところです。