お知らせ

接遇研修が開催されました

 平成23年12月13日(火)18:30~リハビリテーション室にて、接遇委員会が主催した「接遇の対応について」の講習会が開催されました。今期は、4回/年間の研修を委員会として企画し、その講師も接遇委員自らが模範となり実施していくとのことです。
 第1回目となった今回の研修の内容は、前半に荒木晶子管理本部長から「笑顔と声かけの大切さ」について、スライドを用い具体例を示しながら、説明がありました。後半は、委員の方々から、当院「接遇マニュアル」を用いて、実技を通して接遇マナーを学習しました。
 サービスを提供する上で、患者様や御家族には気持ちの良いサービスを受けて頂けなければなりません。私たち新入職員は入職当初、接遇の講習を何度か受けて来ましたが、時間に追われる中で省略してしまっていた自分の接遇マナーや、普段意識していなかった姿勢に気付き、改善していかなければならない点を多く感じる事ができました。
 私たち療法士は、目の前の患者様に生じている現象を観察し、評価をしていきます。よって、病院内では自分達は「評価する側」という立場に立ちやすいですが、患者様、御家族から常に「評価される側」であるという事を忘れてはならず、正しい接遇や相手を思いやる心を持って接するよう心がける必要があります。患者様や御家族との信頼関係を構築するため、また、数ある医療機関の中でも当院を利用したいと感じて頂けるよう、職員一人一人の接遇に対する意識の向上が必要と考えます。
 今回の講習会の内容は、明日からの生活に取り入れられる内容ばかりであり、日々の生活の中に積極的に取り入れていきたいと思いました。私たち新入職員に限らず、接遇マナーについて一人一人が考え直す良い機会となったのではないかと思います。

文責:リハビリテーション部 江角真理子

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