接遇美化委員会研修「医療とマナー」を開催致しました。
去る12月13日(木)18:30~当院1階リハビリテーション室にて、接遇美化委員会が主催した接遇研修が開催されました。
まず始めに、荒木晶子管理本部長より「医療とマナー」について講演があり、次に接遇委員会委員が講師となり、お辞儀の仕方や身だしなみなど接遇の対応の基本的な姿勢について実技を交えて説明がありました。
今回の研修では、患者様が満足する医療を提供するにあたっては、心をもって接遇すること、その心とは「直す心」・「励ます心」・「いたわる心」・「育む心」・「感謝する心」・「愛する心」の6つの心からなるものであり、医療マナーにおける原点は、「患者の苦しみを自分の苦しみとし自覚すること」であることを学びました。
これからも相手を思いやる心を持ちながら、身だしなみや動作にも充分気をつけて、接遇の向上に努めていきたいと思います。
文責:検査部診療放射線科 粟飯原浩子