回復期病棟レクリエーション“玉入れ競争”が開催されました!
当院回復期リハビリテーション病棟では、月に1回、病棟スタッフ・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカーが協力してレクレーションを企画・開催しています。
2月21日(木)玉入れ競争を開催しました。2月ということもあり、鬼退治というキャッチフレーズを冠して、赤・白の2チームに分かれて鬼の顔を模した籠にボールを投げ入れ、個数を競い合いました。1球1球狙いを定めてから正確に投げ入れる方、目にも留まらぬ速さで次から次へと投げる方、身を乗りだして少しでも籠との距離を縮めようとされる方など、皆様それぞれ個性的な戦略で勝利を目指しておられました。
皆様、学生の頃を思い出したかのような笑顔と真剣さが入り混じった表情で勝利という二文字を目指して競技に取り組むことで、達成感や楽しさを全員で共有することができたのではないかと思います。
今後も患者様同士の交流や癒しの時間を目的に様々なレクリエーションを実施していき、笑顔を引き出していけるような企画を考えていければと感じております。
(文責:リハビリテーション部 石井 孝幸/部長 今田 直樹)