診療科・部門

診療補助部門 臨床工学科

診療補助部門 臨床工学科集合臨床工学科は、臨床工学技士(ME:Medical Engineer)2名で業務にあたっています。
主たる業務は、「生命維持管理装置の操作及び保守点検」です。MEは、その職種単独で仕事をすることがほとんどありません。生命維持管理装置は、医師、看護師、臨床工学技士、もちろんそれ以外の方も関わりますが、その3者で関わるものが大半でチームでの関わりがほとんどです。
チーム医療を行う上で、医師や看護師は、どうしても患者さんの方に目が向きます。その患者さんに高度医療をするための生命維持管理装置のような医療機器のことまで、手が回らないのが現状です。
そこにMEが参加することで、その機器の専門家としてチーム医療を支えるということになり、チーム医療の安全性を高めています。

業務内容

高気圧酸素治療装置の操作

高気圧酸素治療とは、通常の気圧より高い環境のもとで高濃度の酸素を吸入することで、血液中にたくさんの酸素を溶かし、体内の酸素濃度を上げる治療です。体内の酸素濃度を上昇させることで、酸素不足の状態にある組織に対して、本来人間に備わっている自然治癒力を促進させ、改善を図ります。その結果、障害を受けた組織が速やかに修復されることが原理となっています。
治療は一人用の治療装置で高濃度の酸素を使用するので、発火性のあるものは持ち込めません。治療衣として専用の服と下着を使用します。装置内の声は外に常時聞こえていますし、ご希望により音楽を鑑賞することもできます。
治療時間は、約1時間30分です(加圧:15分・治療60分・減圧:15分)。

内視鏡検査の介助

内視鏡の始業前点検・準備、検査中の介助を行っています。

手術室業務

手術室業務は、手術に用いる機器の準備・操作時補助を行っています。
当院で行われている主な手術は、

  1. くも膜下出血に対して脳動脈瘤頸部クリッピング術・コイル塞栓術
  2. 脳内出血に対して開頭血腫除去術・定位的脳内血腫除去術
  3. 頚動脈狭窄症に対して血管内膜剥離術・頸部ステント留置術
  4. 水頭症に対してV-Pシャント留置術
  5. 慢性硬膜下血腫に対して穿頭洗浄術

などを行っています。

医療機器の管理・購入

医療機器は生活家電とは違い、動かなくなったでは済まされません。それが生命を維持するものであればなおさらです。常に医療機器が安全に使用できるように、保守・点検・管理を行っています。主には人工呼吸器、除細動器、輸液ポンプ、シリンジポンプなどになります。

当院の脳ドックコース

脳ドック

MRIによる検査および脳神経外科専門医による診察

 

プレミアム脳ドック

MRIによる検査および脳神経外科専門医による診察

 


 ※それぞれのコースにおいて従来の1.5テスラMRIによる検査を受けて頂ける『スタンダード』と 最新鋭の3.0テスラMRIによる検査を受けて頂ける『スペシャル』のどちらかをお選び頂くことができます。

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