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ドロドロ血液に注意!!

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血液は、身体の重要な機能であり血液が流れにくくなるということは生命が危険になるということに等しいのです。血液が流れにくくなる状態、それがドロドロ血液といわれています。このドロドロ血液はどうしてなってしまうのでしょうか?
*血液の3つの役割*
①運搬
酸素、二酸化炭素のほかに、栄養素、ホルモン、免疫物質、さらには老廃物を体外に排出する役割を持っています。サラサラであれば酸素や栄養素を全身へスムーズに運びます。
②生体の防御
怪我などで出血したとき、出血を止める役割があります。血液には、出血を最小限に抑え、体の血液の量を保ち、生命を維持する働きがあります。
③体内環境の維持
体内で作られた熱を体全体に広め、体温を調節する役割があります。

*ドロドロになってしまう理由*
●甘いものや脂っこいものをよく食べる。   ○ストレスがたまっている。        
●肉料理が多い。              ○寝不足や疲労。
●ジュースをよく飲む。           ○煙草を吸う。
●野菜、大豆製品などをあまり食べない。   ○運動習慣がない。
●お酒を毎日飲む。
●外食が多い。

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*ドロドロ血液を防ぐ食品*C_120612_002
お茶   渋み成分のカテキンはコレステロール値、
      血糖値、中性脂肪を下げるほか、抗酸化作用も
      あります。
魚貝類  特に青魚に含まれるEPAやDHAという成分が血液の
      凝集を抑え、血栓を予防します。
      貝類に含まれるタウリンというアミノ酸の一種も
      ドロドロ状態を改善する働きがあります。
海藻類  海藻に含まれるアルギン酸という成分には
      血糖値やコレステロールを下げる働きが
      あります。
納豆   納豆キナーゼという酵素が含まれていて血栓を
      とかす働きがあります。
    酢に含まれる酢酸やクエン酸がコレステロールや
      中性脂肪を抑える働きがあります。
      血中老廃物の排出を促し、血管をしなやかにします。
きのこ類 血糖値やコレステロールを下げる働きがあります。
野菜   食物繊維やビタミンA、C、Eが多く含まれ、コレステロールの吸収を抑制し、
      血管を丈夫にします。
ねぎ類  玉ねぎの黄色の成分はコレステロール沈着を防ぎ細胞の老化を防ぐ働きがあります。
      辛味成分は血液中でのブドウ糖代謝を促進しサラサラの血液にします。

C_120612_003サラサラ血液には、まず、食生活の見直しがとても大切です。基本は栄養バランスを考え、1日の適正エネルギーを守りながら3食きちんと、よく噛んで食べることです。主食・主菜・副菜・汁物の定食スタイルを取り入れると、バランスがとりやすくなります。原因となっている食生活の乱れや、生活の不摂生などの生活習慣の改善から始めましょう。

参考:血液サラサラの基礎知識・あしたも元気

文責:食養部 管理栄養士 末田 麻紀

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